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2008.06.12 (Thu)

カラスの本

カラスはなぜ東京が好きなのか/松田 道生/平凡社
カラス、なぜ襲う―都市に棲む野生/松田 道生/河出書房新社
自然が残る一軒家に越すことになった。
すばらしい景色と貸家だがほぼ全面改装済みの好条件。コンクリートの屋上には洗濯物や布団もたっぷりと干せる。
「夏はビアガーデンとか楽しいし、水道も引いてるからガーデニングだってできるよ」と大家さん。
「ただしカラスとの戦いになるけど」

サボテンすら枯らす私が、恐れ多くもガーデニングなんて高等栽培に手を出せるわけはない。それよりもカラスが屋上に来る話がひっかかる。
最近実家の近くでもカラスが遅まきながら出没するようになってきた。幸いみんながゴミをきちんと片付けているのでカラスの徒労に終わっているが。

ゴミは片付けるからいいとして、洗濯物は?

実家では洗濯物は庭干し。植木が邪魔をするのか、カラスに何か取られたという話はない。
だが、今度の家は洗濯物を干すのは屋上。
乾きは早いがカラスにとってはいい標的ではないだろうか?
女性の下着なんて結構高価なのに、巣の材料に持っていかれたらどうしよう?
カラスは何を好むのか?

とにかくカラスをよく知りたいと思って読んだのがこの2冊。
どちらかというとカラスの生態の方がメインで、残念ながら具体的な対策はほとんどなかった。
しかしハシブトガラスとハシボソガラスの見分け方とか、巣の撤去は実は植木屋さんが副業でやっているとか、結構面白かった。
カラス対策はとりあえず、高価なものはタオルで隠すか当分は外に干さない、カラスが大好きな針金ハンガーはできるだけ使わないとか、様子を見ながらやっていくしかない。

その他、まだ読んでいないけど気になる本。
カラス狂騒曲―行動と生態の不思議/今泉 忠明/東京堂出版
カラス―おもしろ生態とかしこい防ぎ方/杉田 昭栄/農山漁村文化協会








テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

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